水虫とは白癬菌というカビが皮膚の表面に寄生して異常が起こる病気の事をいいます。そして何よりその感染力をみくびってはいけません。自分が水虫にかかっていない場合でも、銭湯やプールなどで感染する場合もあるので気を付けましょう。

涙を流す笑顔の女性

水虫をそのまま放置しておくと大変な事になる

水虫と言うと放置していても痒いだけで大して困らない、不便ではあるものの病院に行くほどではないと考えている人は少なくありません。
治療をするとそれなりに診療費も薬代もかかりますから尚更のことでしょう。
ただしかし、水虫を放置していても良いことは一つたりともない上、長くしていくとさらに悪化していくことになるのです。
では放置された水虫はどのように悪化していくのかと言うと、まず起きるのは家族などへの感染拡大です。
水虫の原因菌である白癬菌はカーペットやバスマットといったところに住み着いて、そこを基点としてどんどん感染を拡大していきます。
と言ってもこれは家族が困るだけで自分は大して困るわけでもありませんから、人によってはどうでもよいと感じられるでしょう。
さて、そうした状態で放置をしているとどうなるかと言うと、次に発生するのは爪水虫です。
これは爪の中に白癬菌が入り込んでしまった状態で、爪は皮膚よりも固い組織ですから薬を塗っても上手く浸透しなくなって治療が一年単位でかかるようになってしまうでしょう。
そしてこれがさらに悪化していくと足の別の場所に感染する二次感染が引き起こされ、その後は白癬疹と呼ばれる白癬菌アレルギーが引き起こされることになるのです。
こうなると足をはじめとした体に湿疹や水疱が出来てしまい、外見的に大きな影響が出ます。
そしてこうした状態をさらに放置すると水虫によって皮膚がどんどん剥けてしまって化膿菌が入りこみ、最悪の場合、初期段階で治療しておけば数ヶ月で感知できた水虫が原因で足が壊死して切断せざるを得なくなってします。
もちろんこうした状態になるのは糖尿病患者など一部の人だけです。
しかしこうしたことがあり得るということは絶対に覚えておかなくてはならないことですから、ニゾラールで確実に水虫を治すようにしましょう。

公共の場で水虫をうつされない為に気を付けるべき事

日本人の水虫人口は2000万人以上にも上ると言われており、約5人に1人の割合で存在していると言われています。そのため温泉やプール、ジム、病院などの多くの人が利用する施設で水虫に感染してしまうことがあります。それは靴を脱いで裸足や裸足に近い格好でみんなが歩き回ってしまうからです。患部が直接触れ合うことは公共の場でもあまりありませんが、感染者の汗や剥がれ落ちた角質に白癬菌がくっついていることがあります。水虫に感染している人から落ちた白癬菌は、そこにある角質にくっついてしまいます。角質にくっついてから24時間程度かかってやっと角質に感染すると言われているため、その日のうちに入浴して足を綺麗に洗浄、乾燥すれば水虫に感染することはないと言われています。しかし事情があって入浴できなかったり、入浴後も足が濡れたままの白癬菌が繁殖するのに最適な状態にしておくことで公共の場から角質にくっついてきた白癬菌がしっかりと感染してしまい、水虫を発症してしまうことがあります。公共の場で水虫に感染しないために出来る対策としては、その日のうちに足を清潔にして乾燥させることです。この時にしっかりと足の指の間まで洗うようにします。傷がついてしまうとそこから白癬菌が感染しやすくなるので、爪でひっかけて傷をつけないように丁寧に洗いましょう。これだけでほとんどの白癬菌は感染することができなくなってしまいます。もっと用心するのならば、自分専用のスリッパなどを持っていき、他の人が履いたスリッパを履かないようにする、裸足でスリッパを履かないで靴下などを履く、自分の靴を履く前に殺菌効果のあるシートで足を拭くようにするといった対処法を行うようにしましょう。

水虫が悪化してしまった場合の対処法

昔は水虫は男性がかかる症状といわれていましたが、近年では女性の発症率もあがっています。本来であれば、ジメジメとした高温多湿の時期に最も増えると言われていますが、女性の場合はブーツを履く人が多いため冬場でも症状があらわれる人が多く、季節に関係なく水虫になる人が増えています。
そもそも水虫とは、白癬菌というカビの一種が、角質に寄生することにより起こります。白癬菌は足だけでなく、体や手などにも感染しますが、足は靴や靴下を履いたりと蒸れる環境にあるため、足に発症する確率が高いのです。水虫は発症する部位や症状により、様々な種類があります。水虫の中で最も多いものが足白癬です。足に発症するもの全体を指しますが、特に足の裏にできるものをさします。そして爪白癬があげられます。これは爪の部分に発症した状態で、完治するには難しいとされています。その他に、指の間の皮膚がジュクジュクとただれたり、皮がむけたり、腫れたりする症状、足全体に小さな水泡があらわれるものなどがあります。
予防するための一番の方法は裸足でいることといえます。靴の中は高温多湿の環境であり、菌の繁殖に最適な場所です。乾燥しているところでは生きていけないので、裸足でいることが有効といえます。水虫がなかなか治らないという時には、水虫が悪化している可能性があります。水虫の原因は白癬菌ですが、何度もかかったり、なかなか治らない人は、悪化させるような生活をしていると考えられます。同じ靴を何日も履き続けないように気を付けたり、靴の手入れをしたり、日常生活を見直す必要があります。また悪化した場合には、早めに病院に行き相談することで、それ以上の悪化を防ぐことができます。
もし病院に行くのが恥ずかしいなど事情がある場合はフロリードDクリームのような薬を購入して早めに白癬菌を退治しましょう。
ただ、どの薬にも言えることですが、フロリードDクリームは使い続けることが重要ですので、完治するまで根気よく使い続けましょう。

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